Google Chrome ウェブストア

Chrome ウェブストア の日本通貨対応がスタートしました。

Chrome ウェブストアとは、Google Chrome ブラウザ上で動作する Chromeアプリを公開しているサイトで、今年の5月に公開、発表されていたものです。Chrome ブラウザでアクセスすれば、そのままインストールまで簡単にできますし、このアプリサイトで有料のアプリケーションの決済も日本円建てで購入できます。

さて、このGoogle Chrome ウェブストアで公開されている Chromeアプリとは何でしょうか。まず大きく3つあります。Web Apps, Extensions, Themes(Googleが定義しています)

Web Apps(アプリケーション)
Web AppsはChromeブラウザにインストール可能なWebアプリケーションで、アプリ開発側が用意したWebサーバでコントロールするHosted Appsと、アプリに必要なコードをパッケージしてローカル環境下でも動作するPackaged Appsがあります。詳細は私も未確認ですが、おいおい調べてみます。

Extensions(機能拡張)
従来のChromeブラウザ拡張機能(アドイン)で、ブラウザ自身に色々な機能を追加することができます。これを開発して有料化、新たに課金を行うことができるようになります。

Themes(テーマ)
ブラウザのテーマ(外観)をカスタマイズできます。こちらも有料化、課金化できます。

今月にChromeアプリで Google AppsのGmail, カレンダーをオフラインで利用できる発表があり、現在 Gmail, カレンダーなど私の方で評価をしています。面白いネタがあればまた報告します。ちなみに、iPhoneゲームで人気なAngry Birdsがあります。少し遊んで見たところ、ほとんど一緒でした。

HTML5によりスマートフォンだけでなく、ブラウザアプリも普及するのかもしれませんね。もうFlashコンテンツの時代は終わったようです。

Chrome ウェブストア
https://chrome.google.com/webstore?hl=ja

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